ブログを作り直すにあたりデビッド・オースチン・ロージズ社イングリッシュローズガーデンプレオープンまでの過程を振り返ってみたいと思います。
泉南市農業公園「花咲きファーム」内にイングリッシュローズガーデンは所在していますがここは丘陵地を切り拓いて造成されました。まだ農業公園になるずっと前、小学生の頃は友達とよくこの山に登り遊んでいました。また大人になってからは遺跡の分布調査でこの一帯を調査しました。阪南市側から登った頂上付近、デビッド・オースチン・ロージズ社社屋北側には雨山山上石造物(玉垣、手水鉢、石灯籠など)が廃れた状態で現在も残されています。
バラ園ができる前は春にはチューリップ、秋にはコスモスを鑑賞することができました。
イングリッシュローズガーデンのプレオープン前年の春ごろから苗の植えつけ造園が始まり、秋にはかたちが出来上がっていました。
植えつけられた苗はすくすくと育ち初夏には花も咲きやっぱりプロの仕事に感心しました。