デビッド・オースチン・ロージズ社イングリッシュローズガーデンの
プレオープン式ということもあり、駐車場のことを考え9時に到着しました
それでもガーデンに近い駐車場のほうは半分くらい埋まってました
ガーデンツアーは10時からだったのでそれまでゆっくりとガーデンを
歩いたり写真を撮ったりして時間が来るのを待ってました
最初のガーデンツアーのガイドはロージズ社アジアンディレクターの
ルークさんでしたが、ユーモアのある楽しいものでした
まず、どうしてここにガーデンを造ったかの理由ですが、長野県などイギリスと
気候が似ているとこよりも、大阪のような高温多湿の気候で薔薇を育てるという
新しい試みをしてみたかったとのことです
造園当初の苦労としては、元々山林であったところを人工改変した場所だったので
薔薇を植栽するにあたり岩盤を掘り抜かねばならなかったことらしいです
その後、イングリッシュローズの樹形・花形や香りについてレクチャー受けました
午後からのデビッド・J.C.・オースチン氏の
イングリッシュローズ・レクチャーまで時間があったのであわせて3回
ガーデンツアーに参加しました
サインをされているデビッド・J.C.・オースチン氏
ガーデンツアー中のルーク・スティムソン氏(左)とスティーヴン・ノールズ氏(右)
スティーヴンさんはガーデンを管理されています
ガーデンツアー中のスティーブ氏(左)と平岡 誠氏(右)
イングリッシュローズ・レクチャー中のデビッド・J.C.・オースチン氏
薔薇の鉢植えポイントを実演中のルークさん
結婚式やイベントを行うスペースです