デビッドオースチンローズガーデンで過去に見られた品種 その2
サマー ソング Summer Song

 

前回に続き多分現在は見ることができない品種を紹介します。

 

純白が美しいアルバ ローズのマダム プランティエ。ロゼット咲きで花付きよい品種。

 

 

パット オースチンはステムは長くしなやかで花径8㎝以上の大輪なので雨後は特に俯きになるのでなかなか顔を見せてくれません。オレンジ色の花はガーデンでひと際存在感を放っていました。

 

 

ザ プリンス 黒みがかった深赤紫色の中心に黄色いシベが特徴的で強いダマスク香を放つ。

 

 

ジャネット イングリッシュローズには珍しく剣弁咲きで始まりロゼットになっていきます。花弁は薄く繊細な花を咲かせます。プレオープンから2年で別品種に植え替えられました。

 

 

クイーン アン ソフトピンクで気品のあるロゼット咲き。5㎝ほどの中輪で棘は少なめ。

 

 

ワイズ ポーシャ 藤色がかった濃いピンクの中輪、強香種。花付きは多い。

 

 

バター カップ 花弁は黄金色、カップ咲きの花が風にそよぐ姿は美しく優雅。マイケル・マリオットさんも好きなバラと仰っていました。

 

 

 

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