デビッドオースチンローズガーデンで過去に見られた品種 その3
ワイフ オブ バス Wife of Bath

 

引き続き以前植えられていて今はない品種の紹介です。
整理しきれていない数万枚ある中から探し出すので時間かかってます。大した写真ではないですが見返してみるとやっぱりイングリッシュローズはとっても美しい。

 

ガリカローズ プレジダン ドゥ セズ

 

 

クリストファー マーロウ 花色はピンクで中心付近は黄色が入る。お気に入りだったのでなくなってしまって残念です。

 

 

フランシーヌ オースチン 純白でシベの黄色が晴れた日にはひと際美しい。

 

 

ポートメリオン 深みのあるピンクで強香。花付き豊かなので少し離れたところでもその香りがわかります。

 

 

バラのことをもっと知りたくて色々調べているとバラだけでなく植物全般に興味がわいてきて3年前から植物学の書籍を数冊手に入れました。
ただ時間がなかなか取れなくて最近やっと読み始めました。本を読むのは数年ぶりで最後に読んだのがスタイベックの『コルテスの海』。植物ではありませんが海洋生物が沢山でてくるので面白かった記憶が。
いま読んでいるのは新装版・ゲーテ全集14 。ゲーテはドイツの詩人、小説家で自然科学者でもあります。有名な作品に『ファウスト』、『若きウェルテルの悩み』など。このゲーテ全集14の植物学 植物変態論で植物の器官について論じています。無学ながらまだ読みやすくこれからゆっくりと読み進めようと思います。

新装版・ゲーテ全集14

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